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インバウンド、海外&地方展開で事業拡大――ドラッグストアの枠を超えたサツドラの成長戦略【11/13講演】


北海道を拠点にドラッグストア「サツドラ」や地域共通ポイントカード「EZOCA」などを展開するサツドラホールディングス(サツドラHD)。2019年5月期の連結売上は846億円で、経常利益は4億4800万円。「地域をつなぎ、日本を未来へ。」をコンセプトに、北海道を基点にビジネスを展開している。
ドラッグストア業界では現在、大手チェーンの合従連衡が進み、生き残りをかけた競争が激しくなっている。サツドラもその1社で、生き残りをかけた独自戦略で差別化し、さらなる成長をめざしている。

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北海道は課題の先進地域。地域と観光、海外との関わり方に関する課題については大分整理され、北海道には大きなチャンスがあることも分かってきた。ビジネスも同様で、ドラッグストア事業は、地域と関わりながら北海道、地域でしかできないビジネスモデルを作ることを今、めざしている。そしてそのビジネスモデルを東京以外の地域でも展開すること。そして、アジアへの進出だ。

サツドラHDの主な差別化戦略(サツドラHD提供資料)

独自戦略を進めているドラッグストアとして知られるサツドラHDだが、昨今はインバウンドビジネスでメディアに取り上げられるケースも多い。訪日ラボ「北海道のインバウンド需要」よると、北海道の訪日外国人は全国8位。外国人1人1回あたりの旅行消費

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