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【霞が関の声③】官僚の人権軽視は民主党時代から受け継がれた文化

経済ニュース
【編集部より】森ゆうこ氏の質問通告騒動を機に国会改革や霞が関の働き方改革の必要性が指摘されていますが、騒動の本質がマスコミで十分に報じられず、国民的な理解が進んでいません。アゴラ編集部では、霞が関で働く皆さんから匿名での投稿による意見を募集中です(募集告知はこちら)。
第3弾は経済官庁勤務の40代管理職のかたです。
写真AC
今は現場にいないので、昔の話になり恐縮です。
ただ、今回の騒動を聞いた時には、「さもありなん」と納得したものでした。
Wikipediaより:編集部
民主党時代(鳩山政権以前の野党時代)から、彼らの質問通告が遅いのは常習でしたし、土日対応はザラでした。
そもそも、官僚を既得権の守護者として、官僚を攻撃することで選挙民の支持を得て当選してきた経緯があるので、官僚の人権など眼中にないのでしょうし、その状態がベテランから若手の議員に官僚の人権など軽視する文化が、彼らの中に受け継がれていることが、根底にあるのだと思います。
Wikipediaより:編集部
代表的な人物として、昔は菅直人が有名でした。いわゆる「バッター表」で彼の名前を見た時には、ウィークデーなら明け方帰り、金曜なら、土日出勤を覚悟したものでした。逆に、彼の通告が遅いことはわかり切っていたので、答弁責任者になる上司などは、早々と家に帰ってFAX対応すると割り切っている人もいたぐらいです。でも、質問が入って

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