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“イノベーション“や”DX”をバズワードで終わらせない為に大切な2つのこと

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イノベーション、デジタルトランスフォーメーション(DX)、人工知能、コト消費、ブロックチェーン、ビックデータ、ユーザーエクスペリエンスデザイン(UX)。今日もネット上で氾濫する情報洪水の中でバズワードが踊る。
これらの重要性そのものに対して疑問を抱く人は少数だろう。筆者も同意見である。すべてを同じバズワードとして括るのはあまりにも乱暴であるが、これから5-10年後の時流を形成していくことにおいて様々な形で貢献していくことは間違い無いと言ってよい。
しかし、これらのバズワードが与えられた役割を全うしているかに関しては疑問を投げかけたい。カタカナを並べられると「なんだかすごいことをやってそうな気がする」と感じさせてしまう日本語の特性も相まって、「なんとなくわかった気になる人」を量産し、本質的な議論を行えない現象を引き起こしてはいないだろうか。
なぜバズワードがうまく機能していないのか。その理由について考えてみたのがこの記事である。ここでは2つの原因に注目したい。解決策だけの議論に終始している、そして、行動に移せるだけの具体性を考えずに使っている、の2つである。記事の中では、例としてDXを取り上げる。しかしどのバズワードを選んだとしても、筆者の主張は本質的には変わらないだろう。
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1. 「解決策だけの議論に終始して

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