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自身が世界トップクラスのプログラマーでもあり、競技プログラミングコンテストを開催するAtCoderの代表でもある高橋直大氏に登場いただき、高度IT人材の採用と育成について考える本連載。今回はAI人材の正体と日本人プログラマーのレベルについて語ってもらいました。

AI人材とアルゴリズムはどう関係している?

前回、散々アルゴリズムの話をしてきましたが、ここで、前回冒頭に挙げた「AI人材」の話に戻りましょう。AI人材とは、果たして何でしょうか?いや、そもそも「AI」とは一体何でしょう?

AIがArtificial Intelligence=人工知能の略であることは、皆様はご存知の通りでしょう。狭い意味で言えば「コンピューターを用いて人間を模したもの」ですが、残念ながら現代のビジネス領域においては、AIという単語は、この意味で使われておりません。

では、どのように使われているかというと、とてもストレートに言ってしまえば、「凄いプログラム」です。プログラムの中で、何か凄そうな要素があれば、それらはAIと呼ばれているのが現状です。強いて言うのであれば、ただの単純作業ではなく、何か考えているように見える要素がある、というところでしょうか?



例えば前回記事で紹介した「数当てゲーム」のプログラムなんかは、情報科学の領域においては、AIと呼ばれることは

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