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世界に通用するビジネスを愛媛から

経済ニュース
愛媛県は、「愛媛から、はじめる」をキーワードに、世界に通用する課題解決型のビジネスの実現に向けた創業支援策「EGFプログラム」(Ehime~Glocal Frontier)を展開。その一環として1月に実施した「アワード2018」で最優秀賞を受賞したのが、(株)わっかの村上あらしさんだ。
村上さんは、ネットショップ決済のシステム開発をする(株)キャッチボールを設立。売上高21億円の企業に育てた後、全株式を売却・退職して、今治市大三島にIターンし、現在は、サイクリスト総合施設の開業に力を入れる。
大三島は、今治と尾道を結ぶ、しまなみ海道のど真ん中。経営マトリックスやターゲット分析を駆使し、しまなみ中間地点に足りないものを全て提供する予定だ。施設の主要サービスは、ワンストップで無料休憩やシンプルでスタイリッシュな宿泊、デートでも使える海上での食事、しまなみレスキュー(リタイア救護)、洗濯・無料ピット、英語対応など多種多様。
特にシニア世代などリタイアの不安がある層を、エリアのどこにいても車か船で迎えに上がり、駅や宿泊施設に送り届ける「しまなみレスキュー」を重視。手厚いサポートを通じ、富裕層のリピート訪問を増やしていきたいと考えている。
旅行代理店として、最高のしまなみを体験してもらおうと、他社のさまざまなサービスやアクティビティ営業も計画。自社だけで取り込まず、他社とパッケージツアー

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