2018年末からクレジットカード以外のスマホ決済は急速に増えており、小売店や飲食店の中でも、楽天ペイ、PayPay、LINE Payなどの決済を導入する店舗は増えている。消費者にとって、スマホ決済はクレジットカードよりもポイント還元率が高いことから、店舗にとっても「○○ペイ対応」の看板を掲げておくことは、顧客を逃さないための策になってきている。
さらに、2019年10月からは消費税率10%への引き上げと連動して、キャッシュレス決済による消費者還元事業(ポイント還元)が、国策としてスタートする。これは、中小の小売店でキャッシュレス決済による買い物をした消費者に対して、5%のポイント還元がされる仕組だ。
Source: 起業3
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