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シンガポール政府系VCがロジとサプライチェーン向けファンドを立ち上げ

シンガポールの政府系ファンドであるTemasek(テマセク)とグローバルロジスティック企業のKuehne + NagelのジョイントベンチャーであるReefknot Investmentsは(リーフノット・インベストメント)は9月4日、ロジスティックとサプライチェーンのスタートアップ向けに、5000万ドルのファンドの設立を発表した。Reefknotはシンガポール拠点だが、投資先としてはシリーズAかBラウンドを行っている世界中の企業が対象となる。
執行取締役のMarc Dragon(マーク・ドラゴン)氏はTechCrunchに対し、対象企業にTemasekやKuehne + Nagelに加えてEDBIやSGInnovate、Atlantic Bridge、Vertex Ventures、PSA unBoXed、Unilever Foundry、NUS Enterpriseといったパートナーへの橋渡しを行うなど、Reefknotは戦略的投資家のような働きをすると語った。
サプライチェーンとロジスティック業界のベテランであるドラゴン氏は、Reefknotがスタートアップ6〜8社に投資する計画だと話した。特に、AIやディープマインドテック、そしてサプライチェーンデータの分析や貿易取引のファイナンスリスク管理のための予測などに伴う問題を解決するのに貿易ファイナンスを活用している企業に関心があ

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