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「有明アリーナ」運営という、新たな挑戦

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電通のコンテンツビジネスを手掛けるコンテンツビジネス・デザイン・センター(以下、CBDC)で新領域に挑戦する社員の取り組みを紹介する本連載。第2回は、ライブ・エンターテインメント事業開発部の人見秀司氏が、有明アリーナのビジネス構想を語ります。


有明アリーナ。東京都提供 2019年1月時点の大会後イメージ図


各業界のリーディングカンパニーが集結、コンセッション方式による日本初のアリーナ

東京2020競技会場のために新設される有明アリーナ。オリンピックではバレーボール、パラリンピックでは車いすバスケットボール競技が開催される、東京都が所有する施設です。今回は、電通として新しい試みとなるアリーナビジネスついてCBDCの人見秀司がお話しします。

有明アリーナは日本初の「コンセッション方式」で運営するアリーナとして注目されています。「コンセッション」とは、公共施設の運営権を、民間企業に売却することです。空港や道路などの公共インフラでは、国内でも多数事例がありますが、アリーナのような稼働率の需給予測が立てにくい公共施設での採用は今回が初めてとなります。

それでも、東京都がコンセッション方式を採用した理由は、民間企業のノウハウや創意工夫を最大限活用することで、都民サービスを向上させるとともに価値のあるレガシーを創出し、有明アリーナを「東京の新たな

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