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月面探査プログラム「HAKUTO-R」 新たなパートナー3社を発表

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世界初の民間月面探査プログラム「HAKUTO-R」を推進するispace は8月22日、プログラム進捗状況の説明と、新パートナー企業の発表を、東京・文京区の宇宙ミュージアムTeNQ(テンキュー)で行った。
同所では、“HAKUTO-R夏休み特別展”(9月1日まで)として実寸大ランダー(着陸船)やローバー(月面探査ロボット)の展示など、月面探査に関連した企画を実施している。




冒頭、袴田武史代表はプログラムの内容変更について説明した。
同プログラムは2018年9月に始動したが、宇宙産業市場は日々成長し、国家や民間を問わず宇宙活動がますます活発になる中、当初2020年にランダーを月周回軌道へと投入するミッション1は、「2021年、月着陸」に、21年にローバーでの月面走行を目指すミッション2は「23年、月着陸&探査」に変更すると発表した。
その理由について、事業環境の変化に加え、同社がアメリカ航空宇宙局(NASA)による月面輸送事業者育成プログラム「CLPS(クリプス)」にも参加していることを挙げた。
NASAには早期の月面着陸への強い要望があるが、HAKUTO-R用ランダーと、クリプスにも対応可能なランダーの開発を同時進行することはハイリスクと考え、月面着陸用ランダーにフォーカスするため、当初予定したHAKUTO-Rのミッショ

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