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人はなぜ「憂鬱」となるのか

経済ニュース
大谷、豪快15号、ソロ同点、という見出しの記事がヤフーのニュース記事の中に大きく報じられていた。エンゼルスの大谷翔平選手にとって後半戦初のホームランだ。海外に住む日本人の活躍は嬉しい。イチローや野茂投手の時も確かそうだった。
▲現代のクラウンの1人、ボリス・ジョンソン英新首相(2019年7月24日、BBC放送の中継から)
大谷選手の活躍は大リーグの話だが、この嬉しいニュースを読んでから1日をスタートするのと、そうではないのとでは明らかに気分が違う。朗報が少なくなったからだろうか。京都アニメーションの放火殺人事件は最近では暗いニュースだった。オーストリアでも東京発の外電で大きく報じられた。ウィーンでは子供が母親をナイフで殺害したニュースが起きたばかりだ。
当方がロビンソン・クルーソーのように無人島に住んでいたら、大谷選手の活躍はもちろん知らないだろうが、京都の放火事件もウィーンの殺人事件も知らずに生活していただろう。夕食のための魚とりに余念がなかったはずだ。
インターネット時代の到来で人間を取り巻く生活環境が大きく変わった。地球の裏側の出来事も直ぐにリアルに知ることができるようになった。世界的知識人の講演を大学に行かなくても傾聴できる。カナダ・トロント大学心理学教授だったジョーダン・ピーターソン教授の話をソファーに座ってコーヒーを飲みながら聴ける。まさに時代の恩恵だろう。
ところで、

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