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出世したい?部下への仕事依頼、案件の目利きになろう!

経済ニュース
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ビジネスシーンでは、「仕事が速い」という表現を使うことがある。仕事のクオリティも重要だが、それ以上に評価されるポイントとなるのがスピード。
「仕事が速い」=「仕事の効率がよい」という評価につながるため、「仕事がデキる人」と思われやすい。
仕事を速く終わらせるためには、個としての仕事の効率を追求する必要があるが限界が生じやすい。その場合、部下に仕事を任せることが得策である。しかし、有能な部下の場合、仕事がはやく自分の仕事がなくなってしまう危険性がある。
一方、仕事ができない部下がついた場合、自分の立場を驚かす存在にはならないが、ミスが気が気ではない。結局、自分でやった方が速いなどの理由で安心して任せられない。ひとりで抱え込んでしまい疲弊することになる。
仕事がうまく任せられなければ、現状の仕事に忙殺されて、いつまでもワンランク上の仕事ができない。ワンランク上の仕事=ジョブサイズが上がることはないから、評価もかわらない。これこそ悪循環のスパイラルである。
そうならないためにも、部下に仕事を任せることを覚えなければいけないが、仕事を知らない部下に教えるには時間と手間がかかる。教えるコツや、日常の部下との人間関係性も影響するから大変である。ある程度の中長期視点が必要になる。
私が大手シンクタンクに勤務しているときの話になる。その月は、売上が悪く、他部署の役員から仕

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