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自治体は定価の1/3。新宿アルタ大型ビジョンを活用しよう!

経済ニュース
ご縁を頂き、新宿アルタの方と会食する機会がありました。できる限り3か月に3回は会おうと思っています。早速、新宿アルタに遊びに行きました。
新宿アルタ。毎日、笑っていいともを生放送していた新宿東口前の一等地です。タモリさんが使った楽屋なども、少しご紹介いただきました。
新宿アルタと言えば大型ビジョン。もともとTV中継もしていたので渋谷の4面ビジョンなどと異なり、アルタスタジオやその他ライブ中継などが出来るのが特徴。
また放映素材の事前告知が可能なのとビジョン前の広場に人が集まる企画などが可能なのも
アルタビジョンの特徴だそうです。
そして、実は、自治体向け放映素材の入稿費用は定価の3分の1程度。15秒、30秒の単位で放映時間を購入できるのも魅力。最近では中学校の授業で放映素材を作り、修学旅行でみんなが見ているときに大型ビジョンで流すという取り組みも少しずつ広がっています。一般の通行人も気付いて、自然と交流が生まれます。
メディアキャンプや地方のCM大賞などもアルタの大型ビジョンで流す事を副賞にすると面白そう。色々と活用方法考えていきたいです。
<井上貴至 プロフィール>
編集部より:この記事は、井上貴至氏のブログ 2019年6月19日の記事を転載させていただきました。オリジナル原稿をお読みになりたい方は井上氏のブログ『井上貴至の地域づくりは楽しい』をご覧ください。

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