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男性の育児休業取得義務化 〜 少子化対策へ追い風とすべし

経済ニュース
こんにちは、広島市議会議員(安佐南区)のむくぎ太一(椋木太一)です。
私は、「子育て・人づくり」を政治活動の柱の一つに掲げ、広島市における育児休業取得の促進を目指しております。そんな駆け出しの地方議員にとって、きのう(6月5日)は「追い風が吹き始めた」と感じる出来事がありました。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=H4WyAd2ETqo?feature=oembed&w=500&h=281]
男性の育児休暇取得を企業に義務付けることを目指し、自由民主党の有志議員による議員連盟が発足したのです。これは、少子化対策につながるであろう、とても貴重な一歩だと思います。議員としてだけではなく、読売新聞記者時代に1年間の育児休業を取得させていただいた「育休経験者」としても、大きな期待感を抱いています。
とはいえ、現実的には、企業は厳しい経営環境のもと、ギリギリの人手でやりくりしており、育児休業取得が義務化されることには困難が伴うことでしょう。
内閣府などの調査では、男性が育児休業を取らない(取れない)理由に、「(取得を)言い出しづらい雰囲気がある」「人手不足で取りづらい」「育児休業制度が未整備」といったことが挙がっています。私自身、育児休業を取得していたことを企業関係者らに話すと、「小さい会社だから、社員が育休を取ることすら考えて

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