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東京メトロが初のスタートアップ出資、スペースマーケットと協業でスペースの有効活用へ

東京地下鉄(以下、東京メトロ)とスペースマーケットは4月11日、スペースの有効活用によって沿線地域を盛り上げることを目指し、資本業務提携を締結したことを明らかにした。
これまで東京メトロではアクセラレータープログラムを通じてスタートアップとコラボしてきたが、直接出資するのは今回が初めてとのこと。スペースマーケットが今年1月に発表していたシリーズCラウンドに参加したという(1月時点で非公開の事業会社とされていたうちの1社。出資額は明かされていない)。
東京メトロは中期経営計画の中で「東京の魅力・活力の共創」をキーワードにあげ、沿線地域と連携したにぎわいの創出、まちづくりとの連携、オープンイノベーションの推進などに取り組んでいる。オープンイノベーションの推進に関しては「“つながり”の創出を通じ、持続可能な地域社会形成に貢献する」というテーマを掲げていて、スペースマーケットとの協業もこれに該当するものだ。
東京メトロでは様々なスペースの“時間貸し”を進めてきたスペースマーケットとタッグを組み、自社で保有する物件やスペースをシェアすることで東京の魅力・活力の共創を目指していく計画。具体的な施策の第1弾として、本日オープンしたシェアリングスペース「むすべやメトロ綾瀬」をスペースマーケット上で展開する。
むすべやメトロ綾瀬の外観。千代田線高架下(

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