日銀が内部文書の作成など業務全般のペーパーレス化加速を検討していることが１８日、分かった。タブレット端末を活用し、文書の作成から保存までの電子化を推進。将来は、金融政策決定会合でも正副総裁や審議委員らが電子端末で情報を共有しながら議論を交わす形を視野に入れている。 日銀は今月末、２０１９年度に始まる新たな中期経営計画を策定する。期間は５年間。ＩＴを使った業務・組織運営の効率向上を打ち出す。 ペーパ
Source: グノシー経済
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日銀、ペーパーレス化加速=将来は金融政策会合も
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