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もがく社会

経済ニュース
最近のニュースを見ていて「何か変だ」と感じている方はいらっしゃるでしょうか?例えばこの一両日だけでも
北朝鮮のミサイル施設の再稼働準備、大阪のW選挙、LIXIL創業家の傲慢、フェイスブックのプライバシー重視製品の開発…
写真AC(編集部)
一見何ら関連がなさそうなのですが、どれも自己防衛のための目先の対応に見えるのです。何故自己防衛をしなくてはいけないか、といえばかつて以上にSNSなどで必要以上のボイスが入ってくることで防戦に苦しんでいるのでしょうか?つまり、経営者も政治家も対パブリックという巨大でかつ、利害関係がどこまであるかわからない相手とも戦う、と申し上げたらよいでしょうか?
菅官房長官と東京新聞の望月記者の犬猿の仲に関して14歳の中学生が望月記者を助ける署名活動をすることが話題になっています。感触としてはこの中学生とその母親がペアを組んで動いているように見えます。中学生が純粋な気持ちで関心を寄せるのは良いことでありますが、様々な関連者がいて多方面からの検証が必要な中で一部だけを取り出して「これはおかしい」と強調することで世の中の趨勢にいらぬ色をつけることが簡単にできるようになったことに注目しています。
短絡的になった、これが私の感じる最近の社会です。国会でも野党の追及が重箱の隅を突っつくようなことばかりで相手に本当の打撃を与えるような質問はなかなか出てきません。閣僚の失言を

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