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what3wordsの全世界3語アドレスシステムをメルセデスに次いでフォードが採用

フォード(Ford)が、what3wordsとパートナーしてその奇抜なアドレシングシステムをドライバーに提供しようとしている。
このパートナーシップによりドライバーは、iOSやAndroidデバイス上の無料のwhat3wordsアプリに、フォードのSYNC 3インフォテインメントプラットホームから接続できる。ドライバーはウェブサイトのコンタクトページやガイドブックや名刺などに載ってる“三語アドレス”を見つけたらそれを音声やテキストでナビに入力し、道順を知ることができる。
2013年に創業したwhat3wordsは、世界全体を57兆個の3メートル四方の区画に分割し、それぞれに3語のアドレスを割り当てる。そのアプリは26の言語に対応しており、世界中のどこでも正しい位置がわかり指定できるので、物流や旅行、自動車、人道福祉などの企業や団体が広く採用している。
このシステムを旅行ガイド企業Lonely Planetが各目的地のアドレスとして採用しているほか、自動車のメルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz)、ライドシェアのCabify、国連、赤十字、スポーツウオッチのTomTomなども使っている。
同社はさまざまな投資家を惹きつけており、最近ではソニーのVC部門が投資した。昨年はダイムラー(Daimler)がwhat3wordsの株式の10%を入手し、その前の2

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