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コードレビュー支援SaaSのSiderが資金調達、エンタープライズ版の提供も

ソフトウェアエンジニア向けのコードレビュー支援サービス「Sider」を運営するSiderは2月13日、オプトベンチャーズを引受先とする第三者割当増資を実施したことを明らかにした。調達額は非公開だが、関係者の話を総合すると数億円規模の調達ではないかとみられる。
Siderでは資金調達と合わせて、GitHub Enterpriseに対応したオンプレミス版のSider Enterpriseを正式リリースしたことも発表。調達した資金も活用しながら大手企業への普及を目指していく。
同社は2012年にアクトキャットという社名でスタート。プロダクトも以前は「SideCI」という名称だったけれど、現在はどちらもSiderに変更している。今回の資金調達はSBIインベストメントなどから2.1億円を調達した2017年4月以来のもの。前回までの累計調達額は約2億8600万円だ。
「カスタムルール」を通じてチーム内の暗黙知を共有
Siderはコードレビューを自動化するサービス。コーディング規約違反がないか、セキュリティーやパフォーマンスの観点で問題のある書き方をしていないかなどをチェックする。標準的な規約やベストプラクティスだけでなく、「カスタムルール」機能を通じて“自分たち独自のルール”に基づいたレビューもできるのが特徴だ。
Siderによると、実にソフトウェア

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