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排水の98%以上を浄化、可動式のAI水循環システムが正式販売開始

IT起業ニュース

排水等を独自のセンサーとAIのアルゴリズムを使って最適に処理する水処理マネジメントAIシステム「WOTA CORE」を搭載した可動式製品「WOTA BOX(ウォータ・ボックス)」&「災害用シャワーパッケージ」の販売が2019年2月11日から始まります。価格は直販価格であわせて税別500万円。
災害時や断水時に、配管などをすることなく約15分で浄化された水を利用することができるものです。

開発したWOTA社は2014年創業。水循環システムの開発を重ね「2016年の熊本地震をはじめ、2018年の西日本豪雨、北海道胆振東部地震などの避難所で試作機の提供を行ってきました」(WOTA社コメント)とのこと。
水処理マネジメントAIシステム「WOTA CORE」では、水処理センサーと水質のモデリング・モニタリング技術により、ソフトウェア・ハードウェアを最適進化しており、今回販売を開始する「WOTA BOX(ウォータ・ボックス)」は、このシステムを使うことで、可動式ながら排水の98%以上を浄化して繰り返し循環させることができるとのことです。
■ WOTA BOX主な製品仕様
寸法:82cm×45cm×84cm
重量:60kg
消費電力:100VAC, 400W(平均)※バッテリー稼働可
供給水量:240L/h
浄化速度:240L/h ※2
メンテナンス頻度:シャワー50回毎(所要時間 約

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