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トランプ大統領の一般教書演説:重要ポイントはユダヤ社会へのアピール(特別寄稿)

経済ニュース
トランプ大統領の一般教書演説は視聴者から概ね高い評価(CNN調査支持率76%など)を得ることに成功した。一般教書演説は大統領支持政党の視聴者が多いことを加味しても、この数字からは、米国民から同大統領の演説内容が好意的に受け止められたことがわかる。
ホワイトハウス公式FB:編集部
メディアは、白い服を着た女性議員達、国境の壁の再強調、民主党によるロシアゲート調査批判、北朝鮮との会談などを報道しているが、本稿ではそれらについてはあえて触れない。また、拙著『日本人の知らないトランプ再選のシナリオ』(産学社)でも予言した通り、下院で過半数を割ったトランプ大統領がインフラ投資なども含めて超党派的姿勢を示すことは特に驚くべきことでもないので割愛する。
筆者の見立てでは、今回の一般教書演説は演説に対する単純な支持率以上の価値があった。そこで、他メディアではあまり指摘されていない同演説に組み込まれた重要なポイントに触れておきたい。
トランプ大統領は今回の演説に印象的な複数名のゲストを招いている。
それらゲストのうち演説の最後を飾った人物は、中東でテロリストの攻撃で米兵の息子を失った父親、ホロコーストだけでなく昨年のシナゴーグ乱射事件などで生き残ったユダヤ人(傷つきながらも救ったSWATメンバーも)、そして第2次大戦の時にユダヤ人をダッハウ強制収容所から救出した元米兵及び彼に救出されたユダヤ人である

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