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サイバーセキュリティのプロ不足が今年大問題になる

【編集部注】筆者Robert Ackerman Jr.は、アーリーステージのサイバーセキュリティベンチャーAllegisCyberの創業者であり、最高業務責任者を務める。また、ワシントンD.C.拠点のサイバーセキュリティスタートアップDataTribeの創業者でもある。
新年が始まり、表面上はサイバーに関して平穏が続いている。ここ数カ月、大きなサイバー攻撃はなく、現在もなさそうだ。
しかし、良い時というのは長くは続かない。サイバー攻撃というのは概して波となってやってくるものだ。次のサイバー攻撃はやがて起こる。そして2019年というのは最悪の年となるだろう。というのも、企業は効率を高めるためにデジタル化を急速に進めていて、と同時にサーバー攻撃の“ターゲットゾーン”に足を踏み入れつつあるというのが現実だからだ。
さらに具合の悪いことに、そうした脅威に適切に対応するサイバーセキュリティのプロが十分にいないという厳しい現実もある。
テクノロジー産業はこれまではそうではなかった。経験を積んだサイバーセキュリティのプロは通常、年間9万5000ドル、もしくはかなりの割合でこれよりも多い額を稼ぐ。にもかかわらず、この職の募集は絶えずある。これまでになく不足しているサイバーセキュリティの雇用状況により、企業が必死に助けを求める事態となっている。
2017年9月から2018年8

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