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固定電話回線でメッセージを送受信できるようになるZipwhip、5150万ドルを調達

AIを使ったオーディオサービスが増え、カスタマーサービスで音声が頻繁に使われるようになっている。しかしモバイル時代のコミュニケーションとしては、メッセージが重要なプラットフォームであり続けている。そしていま、Zipwhipというスタートアップがテキストベースのメッセージをカスタマーサービスに持ってこようとしていて、このほど5150万ドルを調達した。このスタートアップは、固定電話、IPネットワーク電話、またはフリーダイアルなど、どの電話からもテキストメッセージで顧客とやりとりできるプラットフォームを事業者に提供している。
シリーズDとなる今回のラウンドはゴールドマンサックスが主導し、既存投資家のOpenView、M12(以前はMicrosoft Venturesという名称だった)、Voyager Capitalが参加して累計調達額は9250万ドルとなった。シアトル拠点のこのスタートアップの共同創設者でCEOのJohn Lauerはインタビューで「今回のラウンドに伴う評価額は公開しないが、数字は“間違いなく以前よりも大きい”」と述べた。
今回は、2017年9月に2250万ドルを調達した前回からZipwhipが取り組んできたことを成長させるためのラウンドだ。
顧客基盤としては、大企業100社を含む2万の事業所(2017年は6500事業所だった)の330万もの電話番

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