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早川氏に再反論:日本国憲法は「みっともない憲法」である — 高山 貴男

経済ニュース
筆者の論考『「こんな人たち」と「みっともない憲法」の克服を』に対して早川忠孝氏から指摘があった。
日本国憲法は、決して「みっともない憲法」などではない(アゴラ:早川 忠孝)
具体的には文中に使用された「みっともない憲法」という部分に対してであり、氏はこの表現を根拠に安倍首相、改憲派を批判している。
時系列を整理するならば安倍首相の「みっともない憲法」発言は野党時代(2012年)のものである。あくまで野党政治家の発言に過ぎないのだから日本国憲法で国会議員に要請されている憲法尊重義務との関係については柔軟に解釈すべきである。
さて早川氏が反応した「みっともない憲法」についてだが議論をわかりやすくするためにも実際の発言について確認できる範囲内で引用してみよう。
日本国憲法の前文には「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」と書いてある。つまり、自分たちの安全を世界に任せますよと言っている。そして「専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めている国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思う」(と書いてある)。
自分たちが専制や隷従、圧迫と偏狭をなくそうと考えているわけではない。いじましいんですね。みっともない憲法ですよ、はっきり言って。それは、日本人が作ったんじゃないですからね。そんな憲法を持っている以上、外務省も、自分たちが発言す

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