年内最後の取引となる大納会を迎えた28日午前の東京株式市場は、前日に急上昇した反動で幅広い銘柄が売られている。日経平均株価は2万円割れで始まり、午前9時10分現在は前日比73円59銭安の2万0004円03銭。 前日の米国市場で主要株価指数は上昇して終わったが、ダウ工業株30種平均が取引時間中に一時600ドル超下落するなど値動きは荒かった。「投資家の不安心理は消えていない」(国内証券)という。(20
Source: グノシー経済
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大納会株価は小幅反落=2万円割れで始まる
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