東京オリンピック・パラリンピック組織委員会は12月11日、2020年東京五輪の大会ボランティア、都市ボランティアの名称案を発表した。組織委によると、名称案は、ネーミング選考委員会委員、広告代理店などから出た149案を、ネーミング選考委員会、商標調査、国際オリンピック委員会が複数回確認し、4案に絞り込んだ。
発表された4案はそれぞれ、大会ボランティア・都市ボランティアの組み合わせで、「フィールドキャスト・シティキャスト」、「ゲームズアンカー・シティアンカー」、「ゲームズフォース・シティフォース」、「シャイニングブルー・シャイニングブルートウキョウ」。都市ボランティアのシャイニングブルーについては、ボランティアを運営・募集する自治体によって名称が変わる想定だ。
「ゲームズフォースって言われるとライトセーバーが思い浮かぶ」
Source: キャリコネ
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