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【残業80時間超の世界】「ドリンク剤を飲まないと働けない」「失踪する人もいた」 過労死ラインを超えた世界

時間外労働は月80時間が「過労死ライン」と呼ばれている。月20日出勤だと、1日4時間以上残業するとこのラインを超えることになる。
しかし残念ながら実際のところ残業80時間超の人も少なくはない。過労死ラインを超えるという人は、どのような仕事を行い、どのような心持ちで働いているのだろう。キャリコネ会員・キャリコネニュースSNSフォロワーから寄せられた体験談を紹介する。
建設会社で事務として働く50代女性の出社時間は、朝6時30分。残業時間は月90~100時間になるという。みなし残業分として38時間分が固定で支給され、超過分は「賞与などで査定」と言われているが、本当に超過分が支払われているかは定かではない。
帰宅時間は20時過ぎで、家事を終えると就寝は23時30分~24時頃。起床は朝4時半頃なため、4~5時間しか眠れていない。彼女は「80時間が過労死ラインとか聞きますが、私はまだ死んでません」という。
「大手の会社員は組合などで守られています。また会社のイメージダウン払拭のため改善されますが、中小企業のほとんどが80時間を基準にするとブラックです。中小企業の会社員にとって80時間は普通」
対策方法としては「中小企業の経営者の意識を変えられないと過労死はなくなりません」とコメントしている。
「早く寝ても、早朝に目が覚める。元気が無くなり、周りから心配されるようになった」
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