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デザインがつくりだすダークサイドの危険性

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毎分のようにスマホに通知が表示され、SNS上での反応に一喜一憂する。インスタがあまりにも使いやすく、楽しいので、5分おきに見てしまう。夜中にふと目が覚めてメールのチェックをする。Amazonで必要のない物までついつ購入してしまう。運転中にメッセージの返信をしなければとの強迫観念にかられ、危うく事故に巻き込まれそうになる。
その多くが恐らくデザイナーの仕業だろう。
デザインが今までにないほどの人々の行動に影響力を持つ現代において、その力が持つ危険性についての注目が高まっている。特にデザインドリブンな企業が多いこちらサンフランシスコ地域では、最近デザイナー達の間でも頻繁に持ち上がる話題だ。
プロダクトがどのようにデザインされるかによって、それを使う人々の行動、そしてそれ以上にメンタルに大きな影響を及ぼす。その一方で、提供側の視点からすると、より多くのユーザーに、より頻繁に利用してもらうことが当然のゴールとして掲げられる。そう、ユーザーを夢中にするのだ。
デジタル化が進む現代で「フォース」を有するデザイナー達
これはまるで、その設計やデザインの方向性一つで、そのプロダクトを利用する人の生活の一部を支配しているようなレベルである。現代のデザイナーは、まるで目に見えない力でユーザーを狙った方向に導くのが仕事となる。
特にユーザー体験 (UX) やサービスデザインのフィールドにおいては、「デザ

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