モバイルアプリは10年以上前からあります。
しかし、そのアプリで実際何ができるのかを使用者は必ずしも分かっているとは限りません。
わたしは長年に渡りモバイルアプリの必要性を感じていると言う中小企業の経営者に話を聞きました。
彼らの考えは、更にユーザーのニーズに対応する為、会社のwebサイトに付随したモバイルアプリが必要という事です。
しかし少し調査をした時点で、アプリの必要性に疑問が湧いてきました。
上手く設計されて機能的にデザインされたフェブサイトは基本的なことをカバーできている為、わざわざアプリを開発する必要があるのか…ということでした。
ここでの論点はアプリの欠点とは、アプリを必要としているクライアントへの調査、アプリはどういった場面で必要になるのかを論じます。
アプリを作ることが必ずしも良いとは限らない
アップルやグーグルのお陰でアプリの存在は魅力的に象徴的に見えるでしょう。
ビジネスオーナーがそれに惹かれ自分のwebサイトに付随したアプリを持ちたいと思うのは納得ができます。
アプリの必要制を判断する前に次の点を考えてみましょう。
デバイスの容量は限られている
まず一般の市販されているスマホの容量には限りがあ
コメント