谷深ければ山高し？–構造改革期待のブラジルにも注目

10月28日に実施されたブラジル大統領選挙で、「ブラジルのトランプ」と呼ばれるジャイル・ボルソナロ下院議員が勝利した。ブラジル市場は、約13年続いた左派政権の終えんと、財政再建、年金改革、民営化などの「構造改革」を公約に掲げてきたボルソナロ新大統領の誕生を期待し、大統領選挙前から堅調に転じてきた。
Source: DZジャパン

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