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伊藤ゆう都議の発言から振り返る豊洲市場騒動の愚かさ

経済ニュース
ども宇佐美です。
ようやく築地市場から豊洲市場への移転が実行され、ホッとすると共に、今後の豊洲市場の発展を願うところです。ただ後ろ向きな意味では、やはりここに至るまでのメディアを巻き込んだ不毛な議論とそれに伴って生じた数千億円規模の損失は風化させてはならないとも思うところです。
伊藤ゆう都議(CBCテレビ「ゴゴスマ」より:編集部)
そんなことを思いながら、ゴゴスマという番組を見たら相変わらず都民ファーストの会の伊藤ゆう都議が珍妙な理論を展開していたので、改めて豊洲市場をめぐる騒動の論点を彼の発言から振り返りたいと思います。彼のゴゴスマの発言は、川松都議からの
「安全・安心というけれど(安全は前からわかっていたはずで)何を持って安心になったのか。2016年8月30日と今年の7月31日で何が変わったのか?」という質問を受けての回答で以下のようなものでした。
「①ここ(豊洲)の地歴の問題もありまして、もともとここの地歴は東京ガスの跡地です。今、もともと再検討をしなくても良かったんじゃないか、というご発言もありましたけれども、そうじゃなくてですね、東京ガスの跡地なので元々の土壌汚染対策法ができる前の調査では、まだまだ見つけられてない汚染があるんじゃないかと。で、この間に実は土壌汚染対策法という新しい法律ができました。なので新しい法律に基づく調査をやった方がいいとのことで、これは石原さんもお

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