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高橋源一郎の「現代語訳教育勅語」こそスキャンダル

経済ニュース
「新潮45」問題について、6日発売の同じ会社の文芸誌「新潮」11月号が編集長名の編集後記で「小川栄太郎氏が、LGBTと痴漢を対比し痴漢の苦しみこそ根深いと述べた点を『差別的』と指摘。その上で『問題は他人事ではありません。だから小誌への寄稿者は怒りや危機感の声をあげた』『差別的表現に傷つかれた方々に、お詫(わ)びを申し上げます』などと書き、また、作家の高橋源一郎氏による小川氏の寄稿を読み解く論考も掲載した。
高橋氏の偉そうな文章については、論評する気も起きないので、山崎行太郎氏(哲学者・文芸評論家)の批判をリンクしておく。ちなみに山崎氏は保守派だが、『保守論壇亡国論』『ネット右翼亡国論』などの著書があり、小川栄太郎氏らのグループとは激しく対立している人物である。 
しかし、私がここで論じたいのは、Twitterで小川論文を「便所の落書き」と罵倒した高橋氏が、そんなことをいう資格があるかと言うことだ。
高橋氏は2017年3月15日、ツイッターのアカウントに教育勅語の「現代語全訳」を掲載し、それを週刊朝日の亀井洋志記者が、 同年4月20日の電子版で本人の了解を得た上で全文を掲載している。 
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作家、高橋源一郎氏の現代語訳「教育勅語」が話題!!https://t.co/wcJl4BTqiv
いま再び注目されています。本記事では高橋さんによる現代語訳と文部省図書局による「

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