8月機械受注6.8%増=省力化投資が拡大-内閣府

内閣府が１０日発表した８月の機械受注統計（季節調整値）によると、企業の設備投資の先行指標となる民間需要（変動の大きい船舶・電力除く）の受注額は前月比６．８％増の９８１５億円となった。２カ月連続のプラス。人手不足を背景とする省力化投資の活発化などに伴い、製造業、非製造業とも２カ月連続で拡大した。　受注額は２００８年１月（１兆６５３億円）以来、１０年７カ月ぶりの高水準だった。（2018/10/10-0
Source: グノシー経済

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