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【休日に読む】一尾仁司の虎視眈々(2):◆原油相場は波乱の目となるか◆

株式会社フィスコ
〇原油相場急伸、3年ぶり高値〇
期替わりらしく、様々な動きが出てきた。本庶京大教授のノーベル賞は、万年候補と言われてきた(他の有力賞との重複を避けると言われた)だけに、喜ばしい限りだ。関連の小野薬品株はこのところ上昇しており、急落前の3月高値3389円(昨日終値3210円)を抜いていくのは時間の問題と見られ、何処で材料出尽くし観となるか、注目される。

カナダとのNAFTA
Source: グノシー経済

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