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住環境と表現の自由を両立。デモ規制は住民の意思確認を

経済ニュース
こんにちは。新宿区議会議員の伊藤陽平です。
公園とデモについて代表質問をさせていただいたので、ご報告させていただきます。
まず、本件に関しては前回の第二回定例会で自民さん、公明さんにより質問が行われました。
過去の記事はこちら。
日本第一党関係者のデモで逮捕者。騒音で新宿区で規制議論も
その後すぐに動きがあり、みどり土木部の決裁により、議会で十分な議論をすることもなく、出発地として利用可能な公園が4から1へと減ることになりました。
表現の自由にも関わることであり、新聞でも取り上げられるほどの話題となりました。
東京新聞:新宿区 デモ規制強化 「騒音」理由 出発公園4→1に:社会(TOKYO Web)
表現の自由は大切ですが、公園に隣接する住民のご理解が大前提だと認識しております。
ただし、今回の案件では、隣接する住民のご意見が反映されていると考えることは難しいです。
町会や商店会からの要望があり、今回の対応が行われています。
そもそも、これらの組織に所属していない場合もありますし、意見書の作成に関われるような役職でない限り意見が反映されることはありません。
町会や商店会の方以外も、黙っているからと言って規制を望んでいるとは限りません。
今回基準の見直しが行われた花園西公園の近隣に住んでいる区民の方から、
「家までデモの拡声器の音が聞こえる位置に住んでいます。ヘイトデモは迷惑ですし

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