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警察庁長官狙撃事件の真犯人を支援した「協力者」からの手紙

日本警察史上最大の屈辱、國松孝次警察庁長官狙撃事件。警視庁捜査第一課の原雄一刑事は、警察組織に激しい憎悪の感情を持つ老テロリスト・中村泰の存在に注目。執拗な取調べによって、長官狙撃の自供と5名の協力者の存在を引き出した。犯行現場に居合わせ、中村の逃走を助けた人物は誰なのか。それが、原氏が解き明かせなかった最後の「謎」だった。だが今年3月、事件の真相を明かす原氏の著書『宿命』が刊行されたあと、驚きの展開があった。なんと、協力者自身から連絡が入ったのだ。
Source: 現代ビジネス

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