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メルカリが取り入れる米国式ワークカルチャーとは【石塚 亮氏インタビュー#1】

2018年6月19日、メルカリは東京証券取引所マザーズへ新規上場を果たした。そしてその前月にあたる2018年5月には、米国拠点の1つであるサンフランシスコ 4thストリートにあるオフィスを、同市内から南へ下ったパロ・アルトに移転している。
今回はその準備を進める4月下旬に、移転前のオフィスへ訪問する機会を頂いた。そこでメルカリ共同創業者であり、USオフィスで米国での展開を手がける 石塚氏に、グローバル戦略上におけるUSオフィスの役割とその効果についてお話を伺うことが出来たので、皆さんへお届けしていこうと思う。
米国にあるスタートアップの1つとして見てもらいたい
メルカリは日本国内のモバイルCtoC市場で急成長を遂げ、現在は大きなシェアとともに多くの一般コンシューマーから認知されている。しかし石塚氏は米国市場において「日本から来ている会社の一つ」ではなく、「米国にあるスタートアップの1つ」として見てもらいたいと語る。
米国オフィスの採用応募者にも、日本でのサービス展開やビジネスの状況は伝えているとのことだが、USマーケット獲得のためには、ローカルに向けたプロダクト(サービス)開発を行なっていく必要があり、そこに向けて一緒に歩んでいける気概のある人材を現地で獲得したいという思いからだ。
「USに進出した当初は米国側の採用もこれからの状態で、日本にいるメンバーにも支援してもらっていました

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