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党のスタンス発信にあらゆる機会を使え:多数決による公正な党内ガバナンスを

1.安倍内閣不信任決議案を自公維で否決
20日は、通常国会の事実上の最終日、日本維新の会の両院議員総会を開催し、辻元清美衆院議員ら野党5党6会派7名が提出した安倍内閣不信任決議案に対して反対票=青票を投じることを決め、実際、立憲民主党の枝野幸男代表による無駄に長い趣旨説明と6会派による討論を経て、自民と公明そして維新の反対で否決しました。
2.党のスタンス発信にあらゆる機会を使え
しかし問題は、その討論でした。決議案を採決するに当たって、討論に立つことなく「粛々と反対する」との執行部方針に対し、私は維新のスタンスを国民の前に明らかにする観点から討論に立つべき、と両院総会で主張しました。馬場幹事長は重ねて執行部への一任を求めましたが、私は、維新らしく多数決で決するべきと求めました。
正直、多数決では私への賛同が無いことも覚悟しての提案でしたが、蓋を開けば十名もの同僚が賛成して下さり、また遠藤国対委員長のご尽力も得て、浦野青年局長に反対討論に立っていただくことができました。
「野党にして内閣不信任案に反対する」というのは“ゆ党”と揶揄される難しいスタンスですので、討論で立場を表明しても国民に理解されるかは分かりません。しかし、表現しなければ絶対に伝わらないわけですから、私は、これからも、あらゆる機会を使って党のスタンスを、メッセージを、発信していくべきと考えています。
3.安倍内閣不信

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