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米朝会談は「ホワイトハウスでの米韓朝3か国会談」の前座に過ぎない

経済ニュース
記者会見で共同宣言の署名を披露するトランプ氏(ホワイトハウスFacebookより:編集部)
トランプ大統領と金正恩による歴史的な米朝会談が終了しました。そして、4つの項目について合意文書に署名が行われる形となりました。筆者はトランプ大統領は北朝鮮と戦争するわけがなく北朝鮮と早々に妥協すると常に主張してきましたが、ようやく現実に理解が得られるようになったものと思います。この段階に来るまでに「〇月〇日開戦説」やら「米朝首脳会談キャンセル説」などのトンデモ話と対峙してきました、いや本当に長かったですね。
それはともかく有識者の皆さんが「今回の米朝合意文書の中身はスカスカだ、トランプは準備が足りなかったんじゃないか」という、もう何年トランプと付き合っているんですか、と思うような論評が溢れています。そんなんだから、トランプが米朝会談キャンセル書簡を送った時に本当にキャンセルするって錯誤を起こすんですよ。では、一体どういうことなのかについて以下解説していきます。
本丸は「ホワイトハウスでの米韓朝3か国会談」ではないか
米朝首脳会談後に、トランプ大統領は金正恩をホワイトハウスに招く意向があることを記者団に伝えています。トランプ大統領の優先順位は「中間選挙」であるため、北朝鮮外交においても成果を必要としています。既に拘束された米国人を解放し、核実験施設を爆破させた上で、金正恩に形式上土下座で詫びを

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