「一人カラオケ等消費者のニーズが大きく変化した」――。カラオケ大手のシダックスが、「カラオケ館」などを運営するB&Vに事業を売却すると発表した。
一時は店舗数が約300店まで拡大したシダックス。今回の売却の背景に一体、何があるのか。カラオケ業界に詳しい評論家は「グループ客をメインに捉え過ぎたことが一因にある」と指摘する。
「グループ大勢で楽しむというのが主流でした」
シダックスは2018年5月30
Source: グノシー経済
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一人カラオケの流れに乗れず… 「グループ重視」シダックスが「撤退」
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