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日大アメフト問題にみるムラ社会のメカニズム — 松原 吉彦

経済ニュース
編集部より:本稿は日大の23日夜の緊急記者会見より前の投稿ですが、提起している問題の本質は変わらないと判断して掲載します。
NHKニュースより:編集部
日大の件は批判一色(そらそやな)、ネットでも意見考察は出尽くしているので、そこは世間の皆様に任せておいて(それらは基本的に、その通りだよねとした上で)、それでも見かけない視点で、語ってみる。
主旨は、監督やコーチもまた被害者でありうる。ということ。
今回の選手は、悪いと分かっていながら追い込まれた。加害者でありながら、被害者でもある。同様にアメフト部もまた、追い込まれてやった面があり、加害者でありながら、被害者でもある。という説(仮説だからホントのことは分からんけど)。
これは学生の方より、抽象度というか曖昧度が上がって見えにくいので、少し説明がかかるのと、感情論は一旦おいてみて。
構造:日大は来年、130周年を控えている。そんな折、低迷していたアメフト部が27年ぶりに選手権で優勝した。選手権は12月なので、今年の年末に優勝すれば、来年の130周年に花を添える。ならば、花を添えよう、添えるべきだ、添えらるよね、添えてくれ。
という周囲の期待を忖度、方法論の歯止めがなくなった説。たまたま関学戦で露呈したけど、何処が相手でも似たような姿勢だったんじゃね?という。
こうなると、ムラのために忠誠を尽くす人こそ、責任感と使命感に燃える。まして

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