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Google I/O:マップ・アプリにニュースフィード――個人別に情報や提案を配信するようになる

マウンテンビューの野外コンサートホール、Shoreline Amphitheatreで開催中のデベロッパー・カンファレンス、Google I/Oで、Googleマップの新バージョンが発表された。アップデートはこの夏に実施される予定だ。もちろんナビ機能は維持されるが、次世代マップではこれに加えて多数の便利な探索機能が追加される。
Googleマップのシニア・プロダクトマネージャー、Sophia Linは私の取材に答えて次のように語った。
1年ほど前に Googleマップに何を望むかユーザーにアンケートしたことがある。どうしたらもっと役に立てるだろうか、どんな新機能があったら便利だと思うかと尋ねた。
その中で圧倒的に多い答えが、『自分がいる場所についての情報をもっと詳しく知りたい』というものだった。それによって次にどちらに向かったらいいかを決められるという。そこで私たちはどうしたらその方向でユーザーの手助けができるか研究を始めた。
Googleマップの最大の機能はもちろん「行きたいところへ行くことを助ける」点だ。最近、Googleはマップにありとあらゆる機能を追加しているが、多くのユーザーに利用されているとは言えない。私はLinからマップの探索機能を利用しているユーザーのパーセンテージを聞き出すことはできなかったが、今回の新機能は機械学習の適用によりマップを大幅にスマート化しようと

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