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首相官邸は改竄をいつ知ったのか

経済ニュース
森友学園の文書改竄問題は、常識では考えられない展開になってきた。私は一次情報をもっていないので以下は報道をもとにした推測だが、これが理財局の中の問題でないことは明らかだ。少なくとも財務省の大臣官房、あるいは首相官邸が、かなり早くから知っていた疑いがある。
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=xtj0K2I8J7Q&w=560&h=315]
改竄が「2017年2月下旬」に始まったのは、2月19日の「総理大臣も国会議員もやめる」という首相答弁がきっかけだと思われる。昭恵さんの名前は「普通財産の貸付けに係る承認申請について」(2015年2月4日)に2回でてくるが、これだけが財務省の電子決裁ファイルに残っていたことからも、特別に重要な文書だったことがわかる。
原本には「これまでの経緯」の説明に多くの下線が引かれ、その多くが政治家の介入を示す部分だ。交渉に2年近くかかり、政治家を使って無理な要求を重ねる籠池理事長に担当者が手を焼いていたことを示している。決裁文書にこういうくわしい経緯を書くのは異例らしいが、あとで問題になったとき、担当者が最善をつくした証拠を残すためだろう。
ところがこの問題が2017年2月に朝日新聞の報道によって国会で取り上げられ、佐川理財局長が「価格交渉はしなかった」などの虚偽答弁を重ねた。これが昭恵さん以外

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