内閣府が8日発表した2月の景気ウオッチャー調査によると、3カ月前と比べた街角の景況感を示す現状判断指数(季節調整値)は前月比1.3ポイント低下の48.6となり、3カ月連続で悪化した。大雪や寒波などが影響した。基調判断は「緩やかな回復基調が続いている」に据え置いた。 同指数が好不況の分かれ目となる50を下回るのは2カ月連続。 2月の景況感は家計、企業、雇用がいずれも悪化。家計部門は「大雪や平昌五輪の
Source: グノシー経済
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街角景気、3カ月連続悪化=2月、大雪など影響-内閣府
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