日経平均は265円安と4日ぶり大幅反落、売り優勢の展開、時間外の米株先物安など重し=20日前場

２０日前場の日経平均株価は前日比２６５円００銭安の２万１８８４円２１銭と４営業日ぶりに大幅反落。１９日の米国市場はプレジデンツデーの祝日で休場だったが、欧州株安や前日３連騰（合計９９５円高）した反動から、利益確定売りが先行した。株価指数先物売りが断続的に出て下げ幅拡大の流れとなり、前場終盤には２万１８３１円４５銭（前日比３１７円７６銭安）まで下落した。時間外取引で米株価指数先物が安く、重しとなった
Source: グノシー経済

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