Wikipediaより:編集部
やっと日経が防衛予算の来年度予算と、本年度の補正予算に一体化による不明瞭さを取り上げました。
これは民進党の大塚耕平代表の質問に関しての報道です。
防衛費の計上最大 補正活用、なし崩し指摘も
1日に成立した2017年度補正予算は2兆7073億円の追加支出のうち防衛費が2345億円と8.6%を占めた。1回の補正での計上額としては最大で、安倍政権発足以降、多額の防衛費を盛り込む傾向が強まっている。18年度は当初予算を含めた防衛費の総額が5年連続で5兆円を突破する見込みで、補正の活用がなし崩し的な防衛費拡大につながっているとの指摘もある。
小野寺五典防衛相は「これまでにない重大かつ差し迫った脅威に対応するために計上しており補正の趣旨に合致している」と説明した。一方、民進党の大塚耕平代表は1日の記者会見で「補正に大きな防衛装備品が入るのは合理性に欠ける」と批判した。
補正予算は災害対応や経済対策など緊急性の高い事業を盛り込むのが一般的で、かつての防衛省関連の補正予算も災害対処や人命救助が中心だった。近年はミサイル防衛などの関連費用が目立ち、16年度も補正で弾道ミサイル対処のための装備品の調達費などを計上した。
増加傾向が続く防衛費は補正を合わせると伸びはさらに顕著になる。17年度は当初予算ベースでは16年度比1.4%増の5兆1251億円で、補正を含めれば2%
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防衛予算についての感度が低いメディアと政治
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