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労働と給与所得、の先の世界

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多くの人が、大学を卒業したら就職をして、毎月給料をもらい、アラサーになれば結婚して、そのうち子供を授かり、マイホームを35年ローンで購入し、60歳になれば定年退職するものであると思い込んでいる。
何を隠そう、僕も「大学を卒業したら就職」ということに疑いがなかったし、労働はし続けなければならないものだと思い込んでいた。
しかし、世界は下記のような構造になっており、24歳当時の自分の周りには労働者しかいなかったため、資本家の世界を想像することができなかった。
世界は投資による収益が9割、労働による収益が1割で構成されているという話を聞いて、早くお金のための労働というラットレースから抜け出せた方が良いよなと感じた。お金のためではない労働も一定必要だけど。
— 梅木雄平(公式) (@umekida) 2018年1月15日
今でもかなり多くの人が月曜から金曜まで働いて給与を得ることがごく普通の選択肢で、それ以外の選択肢を検討する機会が少ないように思える。
一方でフリーランスが増えてきているのは事実で、副業を認める会社も増え、労働環境の流動性は増している。しかし、「労働による給与所得で生計を立てる」という考え自体はあまり変わっていないだろう。
昨今は暗号通貨の流行もあり、「ある程度の元本があれば資産運用の収入だけで生きていけるんだな」と思える人も増えた気がする。
僕自身も今まで

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