JTBコミュニケーションデザインは12月26日、「コミュニケーション総合調査」の結果を発表した。大学生、会社員、リタイア層の男女と、専業主婦、パート・アルバイトで働く有職主婦の、合わせて2060人から回答を得た。
コミュニケーションを取るのが苦手な相手を聞くと、会社員の47%は「上司」を挙げた。2位も「お客様・取引先」(23%)と、仕事関連で気をつかう相手が上位に入っている。また、「苦手な相手はいない」と答えた会社員は35%と低く、会社員の4分の3以上に苦手なコミュニケーション相手がいると分かった。
理由としては「相手の言っていることが分からない」も上位に入る
Source: キャリコネ
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