キャリアデザインセンターは12月7日、「商談・打合せ中の珍トラブル」に関するアンケート結果を発表した。調査は今年10月にインターネットで実施し、20~60代の男女140人から回答を得た。
商談や打ち合わせの最中に、何かしらのトラブルに見舞われたことがあると回答した人は67.1%で、3人に1人は経験している計算だ。「商談相手に関するトラブル」を聞くと、営業の30歳男性は、「得意先2人を相手にしたとき、2人ともチャックが開いていたことがあります」という。
「指摘すべきか迷った末、結局言わずに話し合いは終わりました。彼らはいつチャックが開いていたことに気付いたのでしょう……はっきり言うべきだったのかなぁと今でも悩みます」
また企画・マーケティング職の40代男性は商談中、相手の眉付近に大きなほくろが目に入り、
「『仏様みたいで縁起がいいですね』といったら、よく見たら大きな鼻くそが顔についているだけだった」
という気まずい思いをした。当時を振り返り、「眼鏡をかけていればよかった」と未だに後悔している。
「椅子が壊れたことを言いだせず、会議中ずっと空気イス」
Source: キャリコネ
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