“じゃない方”の4C
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この記事を見ているみなさんなら「4P」と言われてピンとくる人は多いと思います。「4Pを全部挙げよ」と言われてもすぐに「product(製品)、price(価格)、place(流通)promotion(宣伝)」と言える人も珍しくありません。
しかし、「4C」と言われたらどうでしょうか。要素を全て挙げるどころか、「そんな用語聞いたことない」と思うのではないのでしょうか。
今回はそんな「4C」を徹底的に解説します。そしてこの記事を読んだみなさんは、より一層「4P」、そして「4C」の理解が深まると思います!
「4C」を「4Pじゃない方」と呼ぶのはこれで最後にしましょう!
「4C」とは
用語集では以下のように説明しています。
『マッカーシーの4Pを購買者視点に置き換えた概念のことで、ロバート・ラウターボーンが提唱。顧客価値(Customer value)、顧客コスト(Customer cost)、利便性(Convenience)、コミュニケーション(Communication)のこと。』(weblio辞書、マーケティング用語集より引用)
要するに、顧客視点が重要視されるようになってきたので、販売者視点だった「4P」の応用
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