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【プロダクトデザイン】電通エントランスで「段ボールでつくる道具」を展示

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電通は11月20日から、東京・汐留の電通本社1階エントランスで「段ボールでつくる道具」をテーマに、同社のアートディレクターやプランナー、コピーライターがデザインしたプロダクトを展示している。(12月1日まで)





展示作品は、広告コミュニケーション領域からプロダクトデザイン領域へクリエーティブスキルを拡張することを目的とした社内横断プロジェクト「Product Design School(プロダクトデザインスクール)」の成果物。

今回は「段ボールでつくる道具」をテーマにデザインされたプロダクトで、Product Design School第1期ワークショップ受講者29人の作品を紹介している。受講者は、デザイン、図面化、試作の一連のプロセスの中で、プロダクトデザインやものづくりに関連する知識を深めた。その一つとして、作品には、作者自身が原価計算を行い算出した想定販売価格が記してある。

なお、今回の成果物の中から11件の意匠権を出願、特許も出願予定など知財面でも大きな成果を上げた。

展示作品(一部)


燃えてなくなる「紙鍋」/5CRP 青木謙吾(想定価格:1800円)。さつまいも等の食材を入れ、鍋ごと燃やして調理するアウトドア用調理グッズ。



使用済みメガネレンズ入れ「D-GLASSES」/1CRP 高嶋結(想定価格:

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